今、MtGのテキストコミュニティーとしての利用者って
DiaryNoteとnote、どっちが多いんだろう。

この春から

2021年4月20日 日常
老健で理学療法士として働きはじめました。
まだ駆け出し1年生なので、何もできることはないけど職場の先輩方の仕事ぶりを見学させてもらって、自分には勤まるだろうか、こんな風にできるだろうかって不安を胸に募らせている日々を送っています。

国家試験

2021年2月24日 日常
自己採点の結果、国家試験、最低でも合格点以上と判明しました。
国家試験合格しました。あとは就職の合否だけ。
本当は病院で努めたかったけど、コロナのせいで求職がない。
禁止カード乱発?
紙のマジック・ザ・ギャザリング・シーンに激動?

友人の話では、社長が新しく変わって業績を土産にしてよそに栄転したいからパックを売らせるために従来のMtGを壊すようなカードばかり刷っては、禁止カードを乱発しててひどいって聴いたけど、ここまでゲームが壊れててるとは。

人生

2021年1月18日 日常
ちょっと真面目な話。
あと3年で40になるんだけど、そしたらさすがに自分をおっさんって自称しないといけないなーとは思う。ただ、37の現時点で、自分を「大人」だなんて思ったことはないんだよ。甲斐性のない男で申し訳ないんだけど。

子どものころ、自分で思い浮かべていた「大人」の像に何一つなれなくてさ。
精神年齢が若いまま、時の砂に埋もれて行ってる気はしてるよ。焦りは…ないこともないけど、焦ってどうするってのもないんだけどさ。

大学の頃は20代で結婚して30、遅くても半ばには子どももいるんだろうなとか思ってた。実際は結婚を約束していた相手と破局して、そっちで仕事見つけて生きていく予定だったのも白紙になって、それじゃあ地元で親の面倒みて生きていくかってなったら、地方なのでまったく仕事もなくて途方に暮れる。

それで、こんな地方で親元で暮らしていくためには資格でも取ろうってなってもう一度学校に通うことになるんだけど、もうすぐ社会に出るって頃に中国が国際秩序を攻撃し始めて、日本社会がこんなことになる。これには正直まいってるよ。

大学を出たときに、東京に出てた時期があって、そこで仕事に就いてたらいまと違う人生になってたんだろうなとは思う。今までとは違う女と出会って、それで誰かと結婚して、今頃子供にも恵まれて家でも買ってたかもしれない。もちろん、そうでないかもしれないけど。

世の中、一般的には「収入」や「出世」とか「いい年して結婚もしてない」とか「家も持ってない」とか、そういうことで男って見られるからそりゃ、独身で親元にいる自分なんかは白目で見られるんだろうし、自分もそういうのは「大人」って名乗れないなって自信がなくなる。

でも、自分は「人生やり直したいとは思わない」んだよ。よく、あの頃に戻れたら~なんて与太話はあるけど、自分はまた人生をもう一度繰り返したいとは思わない。
もう一度過去に戻って違う選択肢を選んだからって、簡単に運命が変わるとも思わない。

「自分の一度きりの一生をいきる」という、この悦びも、苦しみも、すべてが詰まった味わい深い一皿の料理、それこそが人生だよ。

人生の今わの際においしかった!おかわりって言える人は幸せだね。

誕生日

2020年7月18日 日常
今年の誕生日は、実習地で一人でレオパレスで過ごすことになります。
なんか40年近く生きてきて一番無味乾燥な誕生日だなぁ。
ニンテンドーSwitchで周辺機器が認識しない場合
ニンテンドーSwitchで周辺機器が認識しない!?
LANアダプターを挿してるのに有線でインターネットが出来ない?

そういうときは一度、本体ドックのACアダプターをコンセントから外して、周辺機器をつけてから電源を挿し直してみましょう。ドック本体を再起動することで認識する場合がありますよ。

To the Moon 感想
【To the Moon】
https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000023415

【ストーリー】
ここは未来の世界。主人公である二人のドクターは、死の淵に立たされた人の最後の長いを叶えるため、その人の記憶の世界に降り立ち、その人の願いと記憶を掛け合わせ、叶えたかった夢へと向かう仮想の人生を再生する。
意識の中で、夢が叶えたことになる。
そして、今回の依頼人はジョニーという老人。彼の願いは「月に行きたい」という、本人にもそれが何故なのか分からない、突拍子のない夢であった。

【操作性】
移動の挙動が少しおかしい。十字キーを倒したまんまにしてからの方向転換ができないのが気になる。

【難易度】
途中、パズルを解く必要が出てくるが大して難しいものではないので誰でも進めることができるだろう。

【ボリューム】
3~5時間のプレイでエンドロールまでたどり着くはず。

【まとめ】
ゲームとしては難しいアクションも戦闘もなく、基本的には総当たり的にクリックして物語を進めていくだけ。あと簡単な論理パズルがあるだけだ。
ゲームを開始して少し物語を追い出すと、もう物語が気になって引き込まれてしまった。一気に3時間ちょいとプレイして完走してしまったが、せつなくほろ苦い恋の物語で涙腺に来るものがあった。まさに純愛映画を一本みたような体験。

評価 ★★★★☆
おススメ度:S(万人向けではないが、概ねおススメできる)
ただ、16Bitドットのグラフィックや、ドラマストーリーが苦手な人ははまらないかもしれない。

198X 感想
評価 ★★☆☆☆
おススメ度:B(興味があるならセール推奨)
35/100点。

【ストーリー】
舞台は1980年代のアメリカ圏のような生活レベル。
家庭崩壊に瀕した家庭で母子家庭状態となり、母親との不和から蓄積した少年の鬱積とした思いは、やがてゲームセンターのアーケードと出会い、急速に惹かれていく・・・

【難易度】
ごり押しで何度かコンティニューしたらクリアできる程度。
そんなに難しくないが、ウィザードリィっぽい3Dダンジョンパートはなんどか死にながらレベル上げをしないと突破できないようになっている模様。

【ボリューム】
極めて短い。自分は90分くらいでクリアしたが、2時間ないくらいでだいたいの人がエンドロールを見るのではないだろうか。

【ゲームプレイ】
ゲームへの没入感がない。
ベルトスクロールアクションやシューティングゲーム、レースゲーム風のゲームパートが合間合間に差し込まれるが、少しプレイすると切り上げられてモノローグを見るだけの長いパートが差し込まれる。
少年の心境が思春期によるものだとは理解できるが、共感はしづらい、おちのない独白が長く長く続いていく。

【問題点】
ゲームボリュームが少ない。
実際にプレイしている時間よりも少年の心境パートを延々と見させられるパートが長い。
合間に差し込まれるミニゲームは簡易的なものだし、ストーリーとの関連性が薄いため、これやる必要あるだろうかと自問することになる。

良い点としては現代風の解像度(キャンバスの大きさ)で描かれた16Bitゲームのドットの美しさ。これを見るだけなら500円くらいの価値はあるので、興味がある人は定価ではなく、セールで購入するならおススメできる。

【総論】
ドット絵の美しさは評価できるが、ミニゲームのボリューム、必要性が弱くゲームとしての完成度で35/50点、残り半分はゲーム体験だがモノローグを見させられてる時間が長く、これは「遊ぶゲームではなく、見る退屈な何か」だった。そのため0/50で合わせて35点とした。
ポケットモンスター ソード・シールド 感想

ポケットモンスター ソード・シールド 公式HP
https://www.pokemon.co.jp/ex/sword_shield/

任天堂の有名IP、ポケモンの最新タイトル。
ハードをSwitchに映して初めてのポケモンである、前回の「Let’s Go ピカチュウ&イーブイ」は初代のリメイクだったが、今作は待望の最新のナンバリングとなる。

【ストーリー】
本編は普通に長期アニメで放映しても問題ないくらいには良く出来てた。
中でもJRPGに対する批判として多い、「大人が何もせず世界の危機を子ども任せ」の傾向が日本製のRPGに多い中で今作ははっきりと、主人公たちの周辺の大人が子どもたちを庇護し、自らが自らの責務を担っている描写が多くあるのは関心したと同時に一度対戦が終わったら出番のなくなるジムトレーナーたちにも、一部除いて、出番があって良かった。

【ゲームプレイ】
ワイルドエリアから機関都市に入ったときやポケモンセンターから出たときにマップに目的地ナビがあるときはロードが長いのが気になった。
その他、ソシャゲを思わせるような毎日アクセスさせる水増し要素がいくつか見られたのが初プレイする身としては気になったけど、後述のマックスレイドがいかんせんすべての良さを打ち消して余りあるほどの雑味なコンテンツとなっている。


【難易度】
本編クリアまでは丁寧なガイドで誰もが迷わないようにリニアされるように出来ている。
主人公が最初に選ぶポケモンを炎タイプにすると、ストーリー進行がスムーズにいくように敵のタイプが配置されているように感じた。そうでない場合でも序盤にほのおタイプのロコンを捕獲することができるので救済されている。
ゲーム自体は殿堂入りを果たしてからが本番といった形で、事務バッジを集めることで野生のポケモンを捕獲できるレベル上限が解放されていく。これによって自然と本編も進めたくなるよう導線づくりに成功している。



【ボリューム】
本編クリアに寄り道せず早い人なら20~24時間程度。
本編クリア後のエンドコンテンツはモンスターの厳選や図鑑埋め、カレー図鑑、対戦などそれこそ年単位でのプレイ時間を要求する

道中、はじめてワイルドエリアに足を踏み入れたときにそこで長い時間を費やす人は多いと思う。

【問題点】
テストプレイしていないと思われるマックスレイドの仕様の悪さ。
これの一言に尽きる。今作は夢特性と呼ばれる隠れ特性持ちのポケモンは高難易度マックスレイドからしか手に入らない。また高難易度レイドのポケモンは高個体値を持っており、報酬のアイテム(経験値アイテムや換金アイテム、必殺技の伝授アイテムもすべてここにある)も多いのでプレイヤーとしては高難易度マックスレイドを消化すればするほど旨みになるように出来ているのだが、現在オンライン対戦の環境を支配している「ミミッキュ」「ドラパルト」などの人権モンスターは高個体値を持つメタモンによって量産されている。そしてそのメタモンがマックスレイドから低確率で出現するため、プレイヤーの大半は「メタモン」レイドにだけとびつく、それ以外のマックスレイドは「価値なし」とみなされており、野良でのマルチバトルは成立しないことが大半を占めている。

くわえて、ソロではほぼクリア不可能な敵モンスターのパラメーター、頻回に貼り直されるバリアー、役に立たないNPCの挙動などなどシステム的な仕様となっており、個人プレイヤーではこれらの難関を乗り越えることが容易ではない。


評価 ★★★★☆
判定 S(一部、人を選ぶため万人受けしないが、安心しておススメできる上質なタイトル。)

本編クリアまでなら万人におススメできる。
しかし、クリア以降も遊ぼうとすると、途端に窮屈な思いをするゲームへと劣化してしまう。

くにおくん外伝River City Girls 感想

熱血硬派くにお外伝River City Girls
https://www.kuniokun.jp/rcg/

今度のくにおくんは女の子が主役。
くにおとりきの彼女、みさこときょうこがデザインが一新された世界観で大暴れ。
「シャンティ」でおなじみのWayfordと「ギルティギア」など格闘ゲームで著名なアークシステムワークスが協力して現代風に新しい洋ゲーとしてくにおくんを新生したのがこのタイトル。
シャンティでも培われていた良質な2Dドットアクションが最大の魅力だ。

【ストーリー】
くにおとりきが誘拐されたという一方を受け取ったみさこときょうこは補習もほっぼり出して高校を脱出。街に繰り出しては誘拐された彼氏を救出するために行く先々で様々なトラブルに見舞われることになる。
海外向けのゲームとして作られているため音声はすべて英語であったり、ジョークのセンスが寒すぎたり、オチが弱かったりで日本人としては話に感情移入できなかったり、ゾンビが出てきたり、没入感はまったくない。

【ゲームプレイ】
操作性は良好だが、攻撃ボタンとアイテムを拾うボタンと隣の画面に移動するボタンがすべて同じため、頻繁に誤爆する。敵と戦ってる最中で隣のページに移動してしまうなどはかなりの頻度で起こる。
しかし、二人協力プレイは楽しい。フレンドファイアをOFFにして友人と二人でワイワイ遊ぶ分には後述の問題点がかなり気にならなくなる。

【難易度】
最初の主人公はレベルが低く、アンロックされている動作が少ないため出来ることが少ない。しかし、ゲームを進めていくうえで必殺技を購入していくとコンボが増え、快適に雑魚敵をなぎ倒すことができるようになる。
とはいえ、ボス戦はそうはいかない。1、2面のボスは苦もないが3面のボスでゲーム性が変わり、4面のボスに至っては多くのプレイヤーが倒せなくて足止めを喰らうことになるだろう。その後のボス、ラスボスは大して苦労しないのでやはり3と4人目のボスだけ突き抜けて難易度が高く、ストレスフル。

【ボリューム】
多くはないが、2周目の要素として別のキャラ育成と裏ラスボスへの挑戦準備があるためここまでやろうとするともう少し遊べる。

【問題点】
一つのボタンに複数のファンクションが内在するために起こる誤爆。
敵の攻撃をひとたび受けると123フィニッシュまで介入することが出来ずに運ばれるテンポの悪さ。ゲームオーバーでお金を2/3も失うのに、獲得できるお金が極端に少なすぎる。要求される金額に対して稼ぎがはかどらない。
遊んでいると明確に悪い点が快適なゲームプレイを邪魔してくる。が、それと同じくらい良いところがいくつも輝いている。
この時代に貴重な2Dドットゲームとして、今後の展開に期待したい。

評価 ★★★☆☆
判定 B+
判定A(人は選ぶが、ハマる人には良い)と判定B(低価格ゲームであれば価格相応に良い)の中間としてB+とさせてもらった。
セールで2000~2500円くらいであれば強くお勧めしたい。

アストラルチェイン 感想
アストラルチェイン
https://www.platinumgames.co.jp/games/astral-chain

主人公とレギオンがさまざまなスタイルで巧みに連携しながら、二者一体の「デュアルアクション」を駆使して戦う、新感覚アクションゲーム。
プラチナゲームズ開発、任天堂販売の新規IP。

アクションゲームというより、アクション要素のあるADVゲームという所感。

ゲームはいくつかの章に分かれていて、それぞれの章は
①事件の発生から現場に向かうまでの準備パート
②現場に到着して情報収集(サブクエスト)をするパート
③事件に関与するキメラを発見、キメラ界に侵入しフィールドギミックを乗り越える
④キメラ界、あるいは人間界でボスが登場し、バトル
の段階を経る。

【ストーリー】
劇的な導入から、主人公の成長、敵対勢力の登場、激変する主人公の立場、そして結末へ。
話はPS系のゲームに多い、奇をてらってすべる話づくりとは反対に直球の王道的なつくりで安心できる。
各章の冒頭に事件への導入が綺麗なムービーパートで描かれる。しかし、長すぎずだれない。

【操作性】
アクションの出来は良好でレギオンとプレイヤーを同時に操作する戦闘も慣れれば苦労することなくこなすことができた。探索パートではジャンプできないためにあと少し手が届かないなどの歯がゆい思いをする。

【難易度】
カジュアルで遊んでいる限り、簡単すぎることもなく、理不尽や難しすぎるということもない。
アクションゲームが苦手な人には戦闘が簡単な守護モードがあるのでストーリーだけ楽しみたいという人も安心。
もっと難しくしてくれという人には難易度:極限が追加される。一度クリアした話は本拠点で選んですぐに再度、追体験できるため2周目プレイなどの必要はない。

【ボリューム】
戦闘、ミニゲーム的なサブクエスト、探索要素、どれをとってもやりこみたい人向けに一ひねりしたものが本筋とは別に用意され、上級者の挑戦を待っている。ボリューム自体は本編をまるまるスキップで進めれば短いが、蒐集要素などを鑑みると決して少ないとは言えない。

【問題点】
難点は3D酔い。フレームレートが30と低いためカメラを頻繁に振り回すと酔いやすい。またカラーリングがビビッドなため、眼が疲れやすい。視覚的な難点がある。

評価 ★★★★☆
判定 S(強くおススメできる良作。ただし、万人受けはしない)

今作は海外のゲームメディア各社の評価を集め総合的な評価基準メタスコアで高い得点を出し、同時にユーザーの投票によるユーザースコアも高得点を獲得。
そのため、Switch独占タイトルが高評価を獲得することを嫌悪する不特定多数の勢力により、連日の大量の0点爆撃が開始されメディアで取り上げられたほど。
※現在では不正な0点投票は削除され、ユーザースコアは6点台から9点台に回復した。

間違いなく価格、クオリティともにおススメできる良作である。
ただし、先述のとおり、ジャンルが苦手な人、あるいは画面酔いがきついゲームであるため、S+(万人におススメできる良作、ヒット作)からS評価へ据え置いた。
ニンテンドープリペイドキャンペーン
ローソンのニンテンドープリペイドカードキャンペーン

8/12~8/19まで、ローソンで9000円のカードを買うと1000円のボーナス。
カタログチケットをこれで購入するとゴールドポイント500P帰ってくるから実質、8500円!

キャンペーンサイト
https://vdpro.jp/lws.nintendo8/


鬼ノ哭ク邦 体験版感想
鬼ノ哭ク邦、体験版をプレイした感想

評価:★★☆☆☆

奇をてらおうとしたか、狂った死生観。
最初に見せられる子どものエピソードが胸糞。命を落とした子どもの亡霊がさみしい、最後に一目親に会いたいと言って死に迷い、それを伝え聞いた母親が不憫に思って私も死にますというところは本当に受け付けなかった。生きていくものよりも死者の方が大事な世界。そんな世界。
そして逝ク人守りという謎の職業は死者の声を代弁するだけならよくありがちなものだけど、この世界では帯刀が許され、あまつさえ生きている人を殺すことも罪にならない。

鬼ビ人という、強い思いを抱いて死してなお成仏も魑魅魍魎にもならない地縛霊を使役して人々に害を成す魔獣を討伐するだけではだめだったのだろうか。

アクション:戦闘アクションは基本Yボタンの通常攻撃をぺちぺち。エフェクトに爽快感はなく単調。通常攻撃キャンセルダッシュで回避みたいな挙動はできない。Aボタンの必殺技アクションはリチャージが早いのでそこまでストレスはない。ただ無敵がないので横から敵に普通に殴られる。

幽世では周囲が真っ暗になっているエリアがあり、周辺にいるボスを倒すと暗闇が晴れて普通に進行できるようになる。ストーリー上必ず進まないといけない経路では単なる障害物でしかない要素だが、製品版ではうまく活かされるのだろうか。

ロード:長い。頻繁に差し込まれ、その都度長い。PS2のテイルズを思い出した。GOKENではマップ上でまんべんなく重たかったが、鬼哭くはマップ上がそこまでごろつかないところをロードで肩代わりしているような印象だった。

天気の子

2019年7月22日 映画
天気の子
封切で見てきました。
あいにく天気は土砂降りでしたが、今思えば雨の日に観て良かった。

「君の名は。」から数年、

新海監督の特徴ともいえる背景描写、グラフィックが圧倒的。
言の葉の庭よりさらに雨天の描写が観る心情に届くようになった。
アニメーションはジブリリスペクトと感じるシーンが多め。

作品のテンポは悪いところもある。序盤や後半のあたり、少し引っかかったかな。でも概ね、テンポは良くて終わりまでにダレにくく配慮されていたかなと。

登場人物が弱い。
主人公の少年もいまいちピンとこないし、ヒロインの名前は最初、聞き取りにくくて君の名はなんていうの?て言いたくなった。
出てくる主要人物、全部配置がご都合主義すぎて、キャラクターに感情移入しづらいかな。

あと物語の序盤と後半に拳銃を手にするシーンが何かのメタファーとして出てくるけど、その必要性は本当にあったのか。

ストーリーは弱い。
登場人物のご都合主義的な立ち回りがヒロインといい、彼女の弟といい多すぎる。これは監督の持ち味である映像美を楽しむ作品であって、物語は深く咀嚼しすぎる人はきっと入り込めなくなる。

言えるのは、この作品は世代を超えて後世に語り継がれるものにはならない。
決して貶しているのではなくて、この作品はそもそも、消化され消えていく商業主義アニメーションとして筋を通して作られている。

劇中歌もJ-POPを扱ってる時点で長く残こそうという算段はない。
宮崎駿アニメとは最初からフレームが違う。

ただ間違いなく、現時点で日本の技術の粋を集めた傑作と断言できる。
ジャパニメーションはここまで来たかと感動を覚える。

次の新海監督の作品を心待ちにしている。

https://tenkinoko.com/


https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9+%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&ref=nb_sb_noss

フライハイワークスの14タイトルがセール。
通常のAmazon販売価格からレジ会計時にさらに割引適応。
DEEMO¥1991
ガンズゴア2¥792
スチームワールドディグ¥700
スチームワールドディグ2¥1400
スチームワールドハイスト¥1400
キャットクエスト¥796
ゴースト-1.0-¥727
アンエピック¥491
ヒューマンリソースマシーン¥691
セブンビリオンヒューマンズ¥996
ゴルフストーリー¥996

Amazon prime会員対象

ここって、紙媒体じゃないMagic The Gatheringも対象ですよね。

MTGアリーナっていうPCアプリでたまにMTGを触りたい元MTG勢なんですけど、
安く作れるビートダウンデッキ、いつも募集してます。

いつか、MTGアリーナで遊びたいなーって思ったときにすぐに作れる簡単な構築があれば嬉しい。

映画ダイナー

2019年7月5日 映画
映画ダイナー
まったくお前は扱いづらい!

圧倒的なまでの音、光、色彩、映像の暴力!
これぞ邦画って感じの映像美が俺好みでビンビン来た。
監督は写真家、蜷川実花って最初にドーン!と出たのも納得です。

話の展開など人は選ぶかも知れない。
合う人と会わない人は出るかもだけど、合う人には芸術点高いです。

http://wwws.warnerbros.co.jp/diner-movie/about.html


今までは「Switchはソフトがない」って声に対して、その反証として一般人にまだ普及していないDL専売ソフトや、インディーソフトを毎週、レコメンしていたけど、そろそろサードソフトが参入を始めてきたのでそのまんまやで役割が終わったと判断しました。

これからは自分が遊んだゲームのレビューや、気になる注目タイトルを取り上げていくことにする。
Nintendo e-Shop 今週のおススメ
Nintendo e-Shop 今週のおススメ

6/13更新のニンテンドーe-shop。今週のおススメはこちら。

【メカフォース】
https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000019356

フライハイから出てくる作品がこちら。
今どき珍しい魂斗羅ライクな2Dアクション。でっかいロボを相手に生身の人間が戦うのは壮快だ。

【Summer Pockets】
https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000015245

去年発売されてヒットしたKeyの新作が早くもSwitchに移植。



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